週刊新潮 10月13日号
「週刊新潮、来てへんやろな」と大人のオモチャにサイン
「アダルトショップ」主催イベントで講演した「辻元センセイ」
(略)
この席で、辻元代議士はどんな話をしたのか、といえば、一時間以上も関西弁で
話し続けたそうだ。 「週刊新潮来てへんやろな」と前置きした上で、「小泉さんって
マッチョやで。単なるマッチョ男」「私の製作の柱はピースでフェアでフェミ」「私の事
件、メディアによる二次被害、三時被害みたいなのを今もやられてるからね」
「国会議員って言うのは、国民の生命と財産を守るといわれてるけど、私はそんな
つもりでなってへん。私は国家の枠をいかに崩壊させるかっていう役割の国会議員や」
今でも、三年前の春、本誌の記事が秘書給与詐取事件の発火点になったことがト
ラウマのご様子。だが、流石に聴衆の心を掴むのは上手で、万雷の拍手を浴びたの
(略)
【以上引用】
まぁ、情報のソースが週刊誌レベルなので、
上記のような事実関係が正確なものかどうかは、
疑わしいと言わざるを得ない。
しかしながら、俺は元から辻本清美という人物に対して、
かなりの嫌悪感を抱いてきた。
この話はウソかもしれないが、
>「私の製作の柱はピースでフェアでフェミ」
>「国会議員って言うのは、国民の生命と財産を守るといわれてるけど、私はそんな
つもりでなってへん。私は国家の枠をいかに崩壊させるかっていう役割の国会議員や」
たとえこんなことを言っていたとしても、決して不思議なことではない。
もし言っていたとしたら、即刻国会議員を辞任して欲しい。
さて、俺がなぜ辻本清美という人物を嫌悪するか、というと、
彼女が『日本のために』国会議員をやってくれないからである。
これまでも、反日的、売国的な発言をしてきたことからも、
それは明白なことである。
また、彼女の内縁の夫が国際テロリストの赤軍に所属していたり、
日本に対して明らかに敵対心を燃やしている北朝鮮や、
その出店的機関である朝鮮総連との関係が深かったりと、
そう言った話を上げれば枚挙に暇がない。
要は、彼女は日本という国、国民のために動いているのではなく、
自分のイデオロギーのため、あるいは日本以外の勢力のために
活動しているのは明白だということである。
そのくせ、平和だの戦争反対だの、
女性のための政治を!(それじゃ男性はどうなるんだという疑問は置いといて)だの、
大衆受けしそうな耳ざわりのいい言葉を吐くものだから始末が悪い。
そんな言葉を隠れ蓑にして好き勝手やられちゃたまったもんじゃない。
国という枠を壊すなんて頼むからやめてくれ。
以上のように、彼女は極端な例であるが、
日本の左翼という左翼は、彼女と似たようなことを主張しているわけで、
それが、俺が保守右よりの思想を持つに至った理由である。
読者のみなさんも、耳ざわりのいい言葉にくれぐれも騙されないように。
見てくれと実態は常に違うものだ。
日本の政治の舞台にも、ちゃんと日本のことを考えてくれるような、
硬派な左翼政党が誕生してくれれば、
もっと自民党だけじゃなくて、いろんな意見が交わされて、
国会でも建設的な話し合いがなされると思うのだが・・・。